Eスレート面とボルトの調整 3月17〜20日

 スレート面の穴あき部分を修復したり、ボルトの緩んでいるものを締めなおしました


 これは変性シリコンで曽根さん紹介の品名ではありませんが、こちらの塗料店にあったもので、 曽根さんから教わったノンブリードタイプの低モジュラスタイプの「セルシールpuN」です  大きな穴空き部分はスレートをやや小さめにカットし接着後 コーキングしました

 これは次亜塩素酸ソーダで地衣類がスレート内部に入りこんだ毛根を殺菌する薬品です しかし、怖くて使用しませんでした 使用説明書にはガスマスク使用となっており、廃棄も困難 と感じましたので薬局に引き取ってもらいました  折れるフックボルトがあったため、1箱50本買いました ホームセンター3軒行きましたが、130ミリはなく近くの建材店 にありました

 フックボルトをつまんでゆすってグラグラするものは締め直しました しかし、締めるのがたいへん  ねじゆるめ用のスプレーを使用するのとしないとでは格段の差が あり、他にかからないように注意して

 最初はメガネレンチである程度様子をみながらゆるめて  その後ロングソケットでゆるめてはずします

 ナットをはずして  そしてフックボルトをはずします

 ナットの回りを良くして  一定のトルクをかけて締め直しました

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